kimagureguren’s blog

現在は雑記です。自分の人生に責任をもつ練習中です。仕事を楽しむために工夫中です。

武器

~弓~ コンポジットボウ

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はコンポジットボウ描きました。弓の特徴は以下のとおりです。 複数の材料を張り合わせる事で射程と破壊力を向上させた弓のことで、特に木製、竹製の弓にそれ以外の材料、動物の骨や腱、角、鉄や銅の金属板を張り…

~弓~ ロングボウ

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はロングボウを描きました。弓の特徴は以下のとおりです。 ロングボウは長弓(ちょうきゅう)とも呼ばれ、主にウェールズおよびイングランドで使用されたイチイ及びニレの木製の単弓の一種で、狩猟や戦争などに用い…

~弓~ ショートボウ

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はショートボウを描きました。弓の特徴は以下のとおりです。 ショートボウは短弓(たんきゅう)とも呼ばれ、弓の中でも長さが短く(120cm未満)、主に材料が単一の丸木弓及び単弓を指します。弓の構造として最もシンプ…

〜弓〜

きまぐれぐれんです。 次回から弓を描いていきます。 弓について 弓はしなやかな竹や木に弦をかけ、その弾力を利用して矢を飛ばす武器です。オーストラリア、タスマニア原住民を除いて広く世界に分布し、その起源は中石器時代からと言われています。単一の材…

〜槍〜 仕込み槍

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は仕込み槍を描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 仕込み槍は元来槍に見えない杖や棒状の物、及び万が一穂先が斬り飛ばされた場合に備えて長物の柄の途中に仕込み敵の意表を衝くために用いた、仕込み武器、…

〜槍〜 トライデント

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はトライデントを描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 トライデントは「3つの歯」を意味し、ギリシャの海神ポセイドーンが使用する三叉銛、あるいは鉾としても知られています。もともとは漁師が魚を獲るため…

〜槍〜 パルチザン

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はパルチザンを描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 パルチザンは幅広大型な三角形の穂先を付けた長槍で、斬る・突く機能に特化した作りをしており、刃の部分にほとんどの重量が集約されているので、特に斬…

〜槍〜 パイク

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はパイクを描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 パイクは15~17世紀にかけて歩兵の武器として対騎兵、対歩兵と幅広く使用された槍の一種です。4mから7m程度の長い柄に25cmほどの木の葉状の刃がついており、…

〜槍〜 ランス

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はランスを描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 ランスは一般的に刃物がなく、細長い円錐の形にヴァンプレイトと呼ばれる大きな笠状の鍔がついた騎兵の片手用接近戦用の追突性の槍です。刀剣よりもはるかに…

〜槍〜 菊池槍

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は菊池槍を描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 菊池槍は菊池氏が考案したとされる槍の様式を指します。戦場にて臨時の武器として作られ、竹竿の先に短刀を縛り付けた即席の槍を用いて使用したのがはじまり…

〜槍〜 花槍

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は花槍を描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 中国武術において穂先近くに赤い房飾りを付けた槍です。これにより相手の目をくらましたり、返り血で手が濡れて滑らないようにする等の戦闘をより有利にするた…

〜槍〜 竹槍

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は竹槍を描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 竹を鋭利に切りあるいは槍の穂状に切り落とし先を火であぶったり、油で揚げるなど熱で硬化加工し即席の槍としたもので、耐久性は低いですが材料の手に入りやす…

~槍~ 鎌槍

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は鎌槍を描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 鎌状の突起が槍穂に付いていて引っ掛ける、切る、敵刃を受け止めるといった用途があります。左右に枝をつけたのを両鎌槍、一方にだけ出したのを片鎌槍といいま…

~槍~ 直槍(すやり)

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は直槍を描きました。ーの特徴は以下のとおりです。 直槍は素槍(すやり)とも呼ばれ、穂先から柄まで真っ直ぐで槍身に枝刃のないもので、主に歩兵が使用していました。穂先の種類には正三角形、両縞、菱形、菊池槍…

~槍~

きまぐれぐれんです。 次回から槍を描いていきます。 槍について 槍は人類最古の狩猟道具・武器の一つで、白兵戦用武器の中で最も活躍した実用的な武器の一つであり、その用途、種類は幅広く類似品も数多く存在します。槍は人類の戦いの歴史に無くてはならな…

~槌~ type1

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はtype1を描きました。槌の解説は以下のとおりです。 オリジナルの槌で槌の特性を活かしつつ、槍の追突攻撃も可能にした武器です。 振り回すときに敵を牽制したり、地面に刺して体技の補助としても使えます。 Adobe…

~槌~ ウォーハンマー

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はウォーハンマーを描きました。槌の特徴は以下のとおりです。 ウォーハンマーは戦鎚(せんつい)とも呼ばれ、主に片口の鎚状の柄頭を備えた打撃用武器で、狭義では特に1中世のヨーロッパで用いられた戦鎚類を指しま…

~槌~ ネイルハンマー

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はネイルハンマーを描きました。槌の特徴は以下のとおりです。 西洋式の片側が釘抜きとなっている金鎚で、頭部の重心が釘抜き側より打撃側にあるので釘打ち時に安定します。クローハンマーとも呼ばれます。 Adobe …

~槌~ 片口ハンマー

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は片口ハンマーを描きました。槌の特徴は以下のとおりです。 頭部の片側が尖っており、釘締め作業に適している。頭部の重量比の関係により打撃が安定しやすい。 Adobe Illustratorにて、30分程度で制作しました。

~槌~ 玄翁(げんのう)

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は玄翁を描きました。槌の特徴は以下のとおりです。 玄翁は主に鑿を叩く槌で、頭部の片側は鑿を叩いたり、釘を打つための平面、多くは反対側が「木殺し面」と呼ばれ凸曲面になっており、木を叩き締めたり(木殺)…

~槌~ ゴールドハンマー

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はゴールドハンマーを描きました。槌の特徴は以下のとおりです。 ゴールドハンマーは金製のハンマーです。 コンセプト 槌はシンプルな構造にし、金の質感を強調しました。 Adobe Illustratorにて、10分程度で制作…

~槌~ シルバーハンマー

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はシルバーハンマーを描きました。槌の特徴は以下のとおりです。 シルバーハンマーは銀製のハンマーです。 コンセプト 槌はシンプルな構造にし、銀の質感を強調しました。銀は貴金属の中で光の反射率が最も高く、…

~槌~ カッパーハンマー

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はカッパーハンマーを描きました。槌の特徴は以下のとおりです。 カッパーハンマーは銅製のハンマーです。機械工が工作物に傷を付けないように柔らかい金属の銅でたたいたり、火花が出ると危険な場所でも使用され…

~槌~ アイアンハンマー

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はアイアンハンマーを描きました。槌の特徴は以下のとおりです。 アイアンハンマーは鉄製のハンマーです。 コンセプト 槌はシンプルな構造にし、鉄の質感を強調しました。 Adobe Illustratorにて、10分程度で制作…

~槌~ ストーンハンマー

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はストーンハンマーを描きました。槌の特徴は以下のとおりです。 ストーンハンマーは頭部が石でできたハンマーで、石槌とも呼ばれます。日本では縄文・弥生時代にわたって使用されました。大きさによって用途が分…

~槌~ 木槌

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は木槌を描きました。槌の特徴は以下のとおりです。 木槌は木製のハンマーです。大きさによって用途が分類されます。 小型のものではが鑿(のみ)を叩いたり、鉋(かんな)の刃の調整に用いるのが代表的で、その他…

~槌~ ピコピコハンマー

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はピコピコハンマーを描きました。槌の特徴は以下のとおりです。 ピコピコハンマーは玩具で、ハンマー部分が注意を喚起する赤、柄の部分が木材を意識したと思われる黄色と白のストライプ模様、若しくは黄色一色と…

~槌~

きまぐれぐれんです。 次回から槌を描いていきます。 槌について 手で持つ柄の部分とそれよりは重い頭部で構成されています。使い方は、柄を持って振り、その慣性で頭部を対象物に叩きつけて力を加え、打ち付けたり、潰したりして使用します。大工工具や鍛冶…

~斧~ ピッケル

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はピッケルを描きました。斧の特徴は以下のとおりです。 登山のために設計された斧の一種で、登山者が足場を広げたり、滑落時の滑落停止やグリセード時の制動及び姿勢の維持等に用います。 Adobe Illustratorにて…

~斧~ バルディッシュ

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はバルディッシュを描きました。斧の特徴は以下のとおりです。 バルディッシュは、16~18世紀の東ヨーロッパからロシアにかけて主に使用された武器で、16世紀頃のロシアでは、バルディッシュは銃兵(ストレレッツ…