~剣(長剣)~ ファルシオン
きまぐれぐれんです。
前回に引き続き、今回はファルシオンを描きました。剣の特徴は以下のとおりです。
ファルシオンは、11~16世紀にかけてノルマン人が使用した幅広の片刃の刀剣で、
切っ先に行くに従って幅広になる刀身を持つものが有名です。
剣などに比べて安価で手に入り易く、民衆は身近な生活用具の一つとして扱うことが
多く、実際に使われていたものとして発掘されるファルシオンには、儀式的な装飾の
類いなどを施されたものはほとんどありませんでした。
Adobe Illustratorにて、30分程度で制作しました。
詳しい説明はファルシオン - Wikipediaよりご参照ください。