~剣(長剣)~ レイピア
きまぐれぐれんです。
前回に引き続き、今回はレイピアを描きました。剣の特徴は以下のとおりです。
レイピアは16~17世紀頃のヨーロッパで、主に護身用あるいは決闘の際の武器として
用いられました。細身で先端の鋭く尖った刺突用の両刃の片手剣で、幅は2.5cmかそれ
以下、全長1.2m前後のものが標準的で重量は1.3kgほどあり、多くの場合、装飾を施し
た柄や、手の甲を覆う湾曲した金属板などが取り付けられています。
後に貴族の間で騎士道精神の象徴や、華麗な装飾を施された芸術品として扱われまし
た。
Adobe Illustratorにて、120分程度で制作しました。
詳しい説明はレイピア - Wikipediaよりご参照ください。