~刀~ 太刀(たち)
きまぐれぐれんです。
前回に引き続き、今回は太刀を描きました。刀の特徴は以下のとおりです。
太刀は日本刀のうち刃長がおおむね2尺(約60cm)以上で、太刀緒を用いて刃を下に
向けて腰から下げるかたちで佩用(はいよう)するものを指す。馬上での戦いを想定
して発展したものであるため、反りが強く長大な物が多いという特徴がある。平安時代
頃から作られ始めたが、室町時代後期になると武士同士の馬上決戦から足軽による集団
戦が主になるにつれ生産量も落ち、徒戦(かちいくさ:徒歩による戦い)に向いた打刀
が台頭していった。刀身の長さによって大太刀(野太刀)、小太刀とも呼ばれました。
Adobe Illustratorにて、60分程度で制作しました。
詳しい説明は太刀 - Wikipediaよりご参照ください。