~槌~ ウォーハンマー
きまぐれぐれんです。
前回に引き続き、今回はウォーハンマーを描きました。槌の特徴は以下のとおりです。
ウォーハンマーは戦鎚(せんつい)とも呼ばれ、主に片口の鎚状の柄頭を備えた打撃用武器で、狭義では特に1中世のヨーロッパで用いられた戦鎚類を指します。
純粋に戦闘用として開発された槌はあまり見られず、工具としての面が強いことや、殴打武器としてはメイスや棍棒と比べ扱いにくいことなどが要因としてあげられます。
北欧神話では戦神トールが携える武器として、ミョルニルという名のウォーハンマーが登場する。日本では武蔵坊弁慶が持っていた7種の武器、いわゆる「弁慶の七つ道具」の一つにも、大槌が含まれていた伝えられています。
Adobe Illustratorにて、60分程度で制作しました。
詳しい説明はウォーハンマー - Wikipediaよりご参照ください。