~自由に描画~ 18
きまぐれぐれんです。
自由に描画シリーズです。
今回は猫をIllustratorにて15分程度で描きました。
投げられたボールに興味がなく、こちらをじっと見ている構図にしてみました。
一癖のあるきままな猫です。
~自由に描画~ 16
きまぐれぐれんです。
自由に描画シリーズです。
今回は「初心者マーク」です。SAIにて10分程度で描きました。
誰でも最初は初心者で、わからないことばかり。間違えたり失敗します。
経験者になっても、それは同じです。ただ、範囲が狭まるだけ。
なんでこんなこともできないんだろうかと落ち込むことが多々あります。
それでも、同じことを繰り返さないように対策を考えて実行します。
失敗によって失敗の確立を下げて、どうすれば成功出来るか考えて成功するまで挑戦します。失敗のまま終わらせることが最も失敗であると思うからです。
しかし、成功だけに拘ることは失敗だとも思います。
そのさじ加減を日々勉強中です。
~1周年記念日~ 振り返りとか
きまぐれぐれんです。
今日はなんと、ブログを開設してから1周年を迎えるめでたい日でした。
はてなブログより知らせが届いてなければ完全にスルー案件でした。
危ない危ない。
もう一年も経過したのかと思うと感慨深いです。
武器やアイテムを描いたり、背景につまずいたり、線画の練習をしたり、模写したり。
人物とかムリゲーといじけたり。毎日更新という手段に疑問を抱いて休載したり。描いてないとそわそわして落ち着かなくなるくらい日常に溶け込んでいたり。描きためて投稿して順調と思いきや、深夜直前で大慌てしたり。
それでも、やめたいなんて一度も思わなかった。
義務感も確かにあった。でも、それ以上に楽しい。
今日できなかったことができたり、知らなかったことを学べる嬉しさ。
「昨日の自分より、今日の自分が好きになる」そんな1年でした。
それでも、一人じゃなかったからここまで来れたのだと思います。
こうしてブログを更新することによって、スターを頂いたり、コメントでおしゃべりしたり。内側からの情熱が弱まっても、皆様からの応援によって、継続できました。
ありったけの感謝を。
~自由に描画~ 15
きまぐれぐれんです。
自由に描画シリーズです。
今回は「勇気欠片」です。SAIにて30分程度で描きました。
「勇気の欠片」と命名したオリジナルのアイテムです。
困難に立ち向かう時にそっと一押ししてくれるアイテムがあったらいいなと思い制作しました。私がいま一番欲しいアイテムです。
深層心理で新しい自分になることに対して不安を抱いているからです。
いままでの価値観を否定することに繋がることや、手放すことに恐怖を感じています。
「勇気の欠片」のイメージは、輝く、割れた宝石、挑戦するもの、赤、戦うなど。
「勇気の源」「勇気の結晶」もあわせて考えたいですね。
~自由に描画~ 14
きまぐれぐれんです。
自由に描画シリーズです。
今回は冷茶です。SAIにて15分で描きました。(時間制限を設けてみました)
暑い日のおもてなしには冷茶がぴったりですね。
蝉の声や過ぎ去る車の音が遠のき、エアコンの効いた室内でにていただく冷茶は、熱を帯びた体にそっと安らぎを与えてくれます。
比較的に高明度で描くことで、夏の強い日差しを表現しました。
光の屈折で透き通るガラスや氷の表現が難しいです。
茶卓とお椀の対比を修正したほうが良さそうです。
氷の数を増やして、3割くらい大きくても違和感がなかったかな。
水滴で冷たさを表現したかったのですが、15分の時間制限があるとな。
全体を素早く掴むトレーニングになりますね。
茶卓とお椀の黄金比はいくつだろう。
竹で編まれた茶卓だとより一層夏らしさが強調されますね。
~自由に描画~ 13
きまぐれぐれんです。
自由に描画シリーズです。
今回は暗殺教室の殺せんせーです。SAIにて5分程度で描きました。
正円を描く練習しないとなと切実に思うこのごろです。
基礎練習を怠るとあらゆる絵は描けません。
絶えずに続けることで一見、奇跡と思えることも必然へと変化します。
殺せんせーを描いた理由は、自分のなりたい姿は努力してはじめて手に入るということと、全力で取り組まなければ手に入らないことを教えてくれたからです。
二つの刃を持て。才能は人それぞれで、一見役に立たない才能も使い方次第で有効活用できるということ(こちらは業さんの発言ですが)。非常に勉強になりました。
早くスタートラインに立ちたいと思う一方で、変わることへの不安や恐怖で一歩を踏み出せないひとに勇気を与えてくれる作品だと思います。
過去を受け入れて、手放して。自分の人生を歩むための準備を、未来に繋げる努力をしています。環境や周囲のせいしたところで成長できません。
植え付けられた(特に親の)価値観は自分で取捨選択してください。
自分の気持ちに正直であることは、自分自身への信用になります。嘘をつくと、つき続けると自分を見失います。何も信じられなくなります。自分を殺さないでください。
口に出すならば、自分にとって最も安全な場所か、相手に伝わりやすい言葉と態度で。
上下や利害関係がある場合は、立場に合わせた発言が嫌ならば、相手に与えつつ要求を伝えてください。少なくともあなたが相手に対して、相手が望むことを与えることができなくては、相手はあなたの話に耳を傾けたいとは思いません。だからと言って発言できる権利がないというわけではありません。
長くなりそうなのでここまで。
自助力を身に着けたいですね。