kimagureguren’s blog

現在は雑記です。自分の人生に責任をもつ練習中です。仕事を楽しむために工夫中です。

〜槍〜 仕込み槍

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は仕込み槍を描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 仕込み槍は元来槍に見えない杖や棒状の物、及び万が一穂先が斬り飛ばされた場合に備えて長物の柄の途中に仕込み敵の意表を衝くために用いた、仕込み武器、…

〜槍〜 トライデント

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はトライデントを描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 トライデントは「3つの歯」を意味し、ギリシャの海神ポセイドーンが使用する三叉銛、あるいは鉾としても知られています。もともとは漁師が魚を獲るため…

〜槍〜 パルチザン

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はパルチザンを描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 パルチザンは幅広大型な三角形の穂先を付けた長槍で、斬る・突く機能に特化した作りをしており、刃の部分にほとんどの重量が集約されているので、特に斬…

〜槍〜 パイク

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はパイクを描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 パイクは15~17世紀にかけて歩兵の武器として対騎兵、対歩兵と幅広く使用された槍の一種です。4mから7m程度の長い柄に25cmほどの木の葉状の刃がついており、…

〜槍〜 ランス

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はランスを描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 ランスは一般的に刃物がなく、細長い円錐の形にヴァンプレイトと呼ばれる大きな笠状の鍔がついた騎兵の片手用接近戦用の追突性の槍です。刀剣よりもはるかに…

〜槍〜 菊池槍

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は菊池槍を描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 菊池槍は菊池氏が考案したとされる槍の様式を指します。戦場にて臨時の武器として作られ、竹竿の先に短刀を縛り付けた即席の槍を用いて使用したのがはじまり…

〜槍〜 花槍

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は花槍を描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 中国武術において穂先近くに赤い房飾りを付けた槍です。これにより相手の目をくらましたり、返り血で手が濡れて滑らないようにする等の戦闘をより有利にするた…

〜槍〜 竹槍

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は竹槍を描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 竹を鋭利に切りあるいは槍の穂状に切り落とし先を火であぶったり、油で揚げるなど熱で硬化加工し即席の槍としたもので、耐久性は低いですが材料の手に入りやす…

~槍~ 鎌槍

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は鎌槍を描きました。槍の特徴は以下のとおりです。 鎌状の突起が槍穂に付いていて引っ掛ける、切る、敵刃を受け止めるといった用途があります。左右に枝をつけたのを両鎌槍、一方にだけ出したのを片鎌槍といいま…

~槍~ 直槍(すやり)

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は直槍を描きました。ーの特徴は以下のとおりです。 直槍は素槍(すやり)とも呼ばれ、穂先から柄まで真っ直ぐで槍身に枝刃のないもので、主に歩兵が使用していました。穂先の種類には正三角形、両縞、菱形、菊池槍…

~槍~

きまぐれぐれんです。 次回から槍を描いていきます。 槍について 槍は人類最古の狩猟道具・武器の一つで、白兵戦用武器の中で最も活躍した実用的な武器の一つであり、その用途、種類は幅広く類似品も数多く存在します。槍は人類の戦いの歴史に無くてはならな…

~斧~ ハルバード

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は戦斧を描きました。斧の特徴は以下のとおりです。 ハルバード(日本語訳「槍斧」「斧槍」「鉾槍」) の発祥はスイスで、一説によると13世紀にスクラマサクス(片刃の短剣)を棒の先に取り付けた事から始まったと…