~斧~ トマホーク
きまぐれぐれんです。
前回に引き続き、今回はトマホークを描きました。斧の特徴は以下のとおりです。
トマホークは、北アメリカのインディアンが使う斧で、北米大陸への入植・開発のために白人がヨーロッパから大量輸入した斧を現地の入植者やネイティブアメリカンが改良したものです。
手斧の中でも小型で、刃は比較的薄く軽く刃は両端を尖らせており、 柄は概ね木製で柄の長さは30-50cm程度で刃の鋭さを利用して切るように攻撃します。日常生活では工具としても包丁代わりとしても利用され、とっさの場合には投擲武器として利用することも出来ます。
近年アメリカ陸軍の一部で採用されており、 近代化されたトマホークの刃は鋭く薄く、グリップはプラスチック製で丈夫かつ軽量になり、扱い易くなりました。
Adobe Illustratorにて、60分程度で制作しました。
詳しい説明はトマホーク - Wikipediaよりご参照ください。