~自由に描画~ 34
きまぐれぐれんです。
自由に描画シリーズです。
今回は「繋がり」をSAIにて5分程度で描きました。
こちらの記事は死について触れていますので、ご注意ください。
ドラマ「ありふれた奇跡」の1話を見ました。
今の私にピンポイントなドラマだなと思いました。
同じような冒頭からはじまる小説を過去に書いていたことがあります。
最近になって自分がどれだけ恵まれているか痛感しました。
私には頼れる身内がいる。困ったときに手を差し伸べてくれる。
決して当たり前ではない幸せ。
途切れることなく差し出されている手あることが日常すぎて、その尊さに脆さに気が付きませんでした。
自分の人生の中で、今が一番どん底だと思っていました。
ですが、実際は人生の中で最も幸せな時なのかもしれないと思いました。
「孤独は死に至る病」です。
思想の違いなど、さしたる問題ではありません。
誰からも必要とされなくなったとき人は死ぬのだと思います。
そうです。自分自身ですら必要としなくなったときです。
ドラマに登場する電車に飛び込む男性を私は止められると思います。
心に抱えたままの傷はいつまでたっても癒えたりしません。
外に吐き出して整理する必要があります。
ボイスレコーダーに録音して、話し終えたら消す。そんなふうでもいいと思います。
そっと誰かに話を聞いてもらえるだけでも救われます。
身近なひとには話せなかったり、話す相手がいなかったり。そんな方は下記よりご相談するのも一つの手です。
寄り添う大切さを尊さを教えてくれた皆さんに感謝を。
私は心からあなたの幸せを願います。そして応援しています。
あなたは独りではありません。
もし、よろしければお話しませんか。
twitterのIDは@kimaguregurenです。
足の小指をぶつけて痛かったとか、信号が青でラッキーな一日だったとか。お悩みとか。