kimagureguren’s blog

現在は雑記です。自分の人生に責任をもつ練習中です。仕事を楽しむために工夫中です。

武器

~斧~ ハチェット

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はハチェットを描きました。斧の特徴は以下のとおりです。 片手で使用するための短い柄を持つ小型の斧(特に樹木伐採や木材加工用)は手斧(ハンドアックス、ハチェット)と呼ばれます。(ただし「手斧」という語は…

~斧~ プラスキー

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は消防斧を描きました。斧の特徴は以下のとおりです。 プラスキーは刃の後部につるはしを備えた斧で、根のまわりを掘ったり根を切ったりするために使います。マクラウド(くわと熊手を組み合わせたような道具)に…

~斧~ トマホーク

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はトマホークを描きました。斧の特徴は以下のとおりです。 トマホークは、北アメリカのインディアンが使う斧で、北米大陸への入植・開発のために白人がヨーロッパから大量輸入した斧を現地の入植者やネイティブア…

~斧~ フランキスカ

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はを描きました。斧の特徴は以下のとおりです。 フランキスカ(francisca)またはフランシスカ(francesca)は、フランク族が投機武器として用いた戦斧で、5~8世紀にかけて使用されました。概ね柄から刃にむけて…

~斧~ ブロードアックス

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はブロードアックスを描きました。斧の特徴は以下のとおりです。 丸太の側面を削ぎ、角材を作り上げるために使われます。刃の形状はのみ状(片面は平らで、もう片面は斜角がつけられた刃)で、より精密な作業が可…

~斧~ スプリッティングアックス

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はスプリッティングアックスを描きました。斧の特徴は以下のとおりです。 主に薪割りなどで木材を木目の方向に分割するために使用されます。刃は分厚くて重く、 くさびに近い形状で刃から峰にかけて外側に広がるよ…

~斧~ ハルバード

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は戦斧を描きました。斧の特徴は以下のとおりです。 ハルバード(日本語訳「槍斧」「斧槍」「鉾槍」) の発祥はスイスで、一説によると13世紀にスクラマサクス(片刃の短剣)を棒の先に取り付けた事から始まったと…

~斧~ 戦斧(せんぷ)

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は戦斧を描きました。斧の特徴は以下のとおりです。 戦斧は英語でバットルアックスとも呼ばれ、昔の戦いで武器として使われた反った幅の 広い刃を持つ斧である。戦い方としては力任せに斬るほか、突き崩すなどがあ…

~斧~ 鉞(まさかり)

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は鉞を描きました。斧の特徴は以下のとおりです。 鉞は大型の斧で、木こりが伐採した木をはつりによって形を整える時に使うものと、 大工が用材の荒はつり仕事に使うものがあります。大工の鉞は、木こりの使う鉞に…

~斧~ 石斧

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は石斧を描きました。斧の特徴は以下のとおりです。 石斧は石器の一種で、木の柄に取り付けた石製の斧で、後期旧石器・縄文・弥生時代 において主に樹木の伐採や土掘り、農耕用として使われました。斧は縦斧と横斧…

~斧~

きまぐれぐれんです。 刀の資料が整うまでの間、次の斧を前倒しで描いていきます。 斧について 斧は片手・もしくは両手持ちの柄の先に厚くて重い刃を装着した主に樹木を叩き切るための焼入れした刃物です。斧の歴史は古く、石器時代から使われていたとされて…

~刀~ 三日月宗近(みかづきむねちか)

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は三日月宗近を描きました。刀の特徴は以下のとおりです。 平安時代に作られたとされている日本刀(太刀)。天下五剣の一つで日本の国宝に指定されています。「三日月」の号の由来は、刀身に三日月形の打除け(う…

~刀~ 大般若長光(だいはんにゃながみつ)

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は大般若長光を描きました。刀の特徴は以下のとおりです。 大般若長光は刀工・長光作の太刀で国宝に指定されており、国宝指定名称は「太刀 銘長光(大般若長光)」です。室町時代に他に類をみない銭六百貫という代…

~刀~ 同田貫(どうだぬき)

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は同田貫を描きました。刀の特徴は以下のとおりです。 同田貫は九州肥後国菊池の同田貫(地名)を本拠地に、15世紀後期頃から活躍した肥後刀工の一群。延寿派の末流とされる。銘を九州肥後同田貫、肥後州同田貫、…

~刀~ 太刀(たち)

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は太刀を描きました。刀の特徴は以下のとおりです。 太刀は日本刀のうち刃長がおおむね2尺(約60cm)以上で、太刀緒を用いて刃を下に 向けて腰から下げるかたちで佩用(はいよう)するものを指す。馬上での戦いを…

~刀~ 脇差(わきざし)

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は脇差を描きました。刀の特徴は以下のとおりです。 脇差は、主兵装(本差)が破損などにより使えない時に使用される予備の武器を指し、 脇指とも表記される。勅刀から発展したもので、古くは太刀の差し添えとして…

~刀~ 短刀

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回は短刀を描きました。刀の特徴は以下のとおりです。 短刀は、長さ一尺(約30.3cm)以下の刀の総称で、 刀身の長さが一尺を超えるが 短刀の様式を持つものは、特に「寸延短刀(すんのびたんとう)」とも呼ばれます…

~刀~

きまぐれぐれんです。 次回から刀を描いていきます。 刀について 刀の原料は鋼で主に刀身が反り片刃で、寸法により刀(太刀・打刃)、脇差(脇指)、 短刀に分類でき、芸術的価値もあります。単位は尺(1尺=約30.3cm)を用いています。 刀一覧 (順不同) 短刀/…

~剣(長剣)~ パタ

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はパタを描きました。剣の特徴は以下のとおりです。 パタは刀剣の一種でインドのマハーラーシュトラ地方に住むマラーター族によって 使われていた剣で構造はジャマダハルに酷似していて、前腕部、拳の外部を覆う …

~剣(長剣)~ カンダ

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はカンダを描きました。剣の特徴は以下のとおりです。 カンダは宗教的な要素が強く、シヴァ派は象徴的な武器として崇拝します。 幅広の直剣で刃の部分にガードがあるため、手を置くことができます。 Adobe Illustr…

~剣(長剣)~ エペ

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はエペを描きました。剣の特徴は以下のとおりです。 エペは、伝統的なフェンシングで用いられていた決闘用の武器に最も近い剣です。 断面が三角形で曲がりにくく長いブレードと大きくて丸いお椀型の鍔(ガルト)が…

~剣(長剣)~ レイピア

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はレイピアを描きました。剣の特徴は以下のとおりです。 レイピアは16~17世紀頃のヨーロッパで、主に護身用あるいは決闘の際の武器として 用いられました。細身で先端の鋭く尖った刺突用の両刃の片手剣で、幅は2.…

~剣(長剣)~ ボアスピアソード

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はボアスピアソードを描きました。剣の特徴は以下のとおりです。 ボアスピアソードは神聖ローマ帝国のマクシミリアン1世によって考案されたとされ、 槍のような特異な形状をした刀身を持つ刺突専用の片手剣であり…

~剣(長剣)~ フランベルジェ

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はフランベルジェを描きました。剣の特徴は以下のとおりです。 フランベルジェは刀身が波打つ剣の総称で、刀身の揺らめきが炎のように見えます。 特殊な刀身をもつため、相手に治癒が困難な傷を負わせることが出来…

~剣(長剣)~ ロングソード

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はロングソードを描きました。剣の特徴は以下のとおりです。 ロングソードは11~16世紀に使用された刀剣の一種で、騎兵が馬上から主に突いて攻撃 するための真っ直ぐな両刃の長めの片手剣です。乗馬しながら戦闘す…

~剣(長剣)~ ファルシオン

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はファルシオンを描きました。剣の特徴は以下のとおりです。 ファルシオンは、11~16世紀にかけてノルマン人が使用した幅広の片刃の刀剣で、 切っ先に行くに従って幅広になる刀身を持つものが有名です。 剣などに…

~剣(長剣)~ バスターソード

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はバスターソードを描きました。剣の特徴は以下のとおりです。 バスタードソードは、両手・片手持ちの両用の剣で、どちらでも扱えるよう柄頭および 握りの重さが刀身と釣り合うように設計されており、独特の重心と…

~剣(長剣)~ ツーハンデッドソード

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はツーハンデッドソードを描きました。剣の特徴は以下のとおりです。 ツーハンデッドソードは、両手を使わなければ扱えない大きさの剣のことです。重量は およそ2.5~3kg程で、その軽さと2m近い剣の長さを生かすこ…

~剣(長剣)~ スクラマサクス

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はスクラマサクスを描きました。剣の特徴は以下のとおりです。 スクラマサクスは4~11世紀にかけて使用された片刃の直刀で、肉切り包丁や鉈に似た 外見を持つ刀剣の一種です。スクラマは「深い切り傷を負わせる」…

~剣(長剣)~ ブロードソード

きまぐれぐれんです。 前回に引き続き、今回はブロードソードを描きました。剣の特徴は以下のとおりです。 ブロードソードは17世紀に登場した「幅広の剣」という意味の刀剣です。 全長は70-80cm、重量は1.1-1.4kgで、19世紀には騎馬用の剣として、切り合った…